2026-03 更新

水分摂取量計算機

体重と活動レベルから1日に必要な水分量をミリリットル・リットル・コップ数で計算します。

水分摂取量計算機


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使い方

  1. 1 体重(kg)を入力します。
  2. 2 日常の活動量(座位中心・普通・激しい運動/肉体労働)を選択します。
  3. 3 「計算する」を押すと、1日の必要水分量(ml/L/コップ数)と時間帯別の目安が表示されます。
  4. 4 暑い日・運動時は20〜30%増やし、こまめに(1回コップ1杯ずつ)補給してください。一気飲みは尿として排出されます。

よくある質問

Q 1日に何リットルの水を飲めばいい?

日本人成人の必要量は約2.5L/日(食事1L+飲料1.2L+代謝水0.3L、厚労省 食事摂取基準2025年版)。「飲み物」として摂る目安は<strong>約1.2L</strong>です。ただし体重・活動量・気温で大きく変わり、本ツールでは体重60kg・活動量「普通」で1日約2.1L(食事込み)を提示します。

Q コーヒーやお茶でも水分補給になりますか?

なります。WHOおよび厚労省は、適量(コーヒー3〜4杯、緑茶5〜6杯/日)のカフェイン含有飲料も水分補給に含めて良いとしています(WHO 2017)。利尿作用は摂取した水分の10〜30%程度で、純水分摂取量はプラスです。ただし水・麦茶・白湯が最も推奨され、カフェイン1日400mg超(コーヒー4杯以上)は避けてください。

Q 尿の色で脱水度合いがわかりますか?

はい、最も簡単な指標です。淡い麦わら色〜薄い黄色なら適正、<strong>濃い黄色〜茶色なら脱水気味</strong>です。透明すぎる場合は過剰摂取のサインで、水中毒リスクがあります。ビタミンB群サプリ後やビーツ・ニンジン摂取後は色が濃く・赤くなることがあるため、複数日の傾向で判断してください。

Q 運動するときは水分量を増やすべき?

はい、運動量の20〜30%増が推奨されます。具体的には運動2〜3時間前に250〜500ml、運動中は15〜20分ごとに150〜200ml、運動後は失った体重の1.5倍量を補給。1時間以上の運動や大量発汗時は0.1〜0.2%食塩水(またはスポーツドリンク)で電解質も補給してください(環境省 熱中症予防情報サイト)。

Q 高齢者の水分補給で注意点は?

高齢者は喉の渇きを感じにくく、脱水リスクが高いため意識的な補給が必要です。本ツール結果より<strong>10〜15%多めに摂取</strong>し、起床時・食事ごと・就寝1時間前など時間を決めて補給を習慣化してください。腎機能低下や心不全のある方は主治医の指示に従い、過剰摂取を避けることも重要です。

Q 妊娠中・授乳中の水分量はどうすればいい?

妊娠中はつわり・便秘予防のためこまめな補給が大切で、本ツール結果に+200〜500ml/日が目安。授乳中は乳汁産生分として<strong>+600ml/日</strong>が日本人の食事摂取基準(2025年版)で推奨されています。冷たい飲み物より常温・白湯が体に優しく、母乳の質にも良いとされます。

Q 水を飲み過ぎるとどうなりますか?

短時間に大量(1時間に1L以上を連続)摂取すると、<strong>水中毒(低ナトリウム血症)</strong>を起こす可能性があります。症状は頭痛・吐き気・むくみ・けいれんで、重症化すると意識障害・死亡例もあります。健康な成人の安全上限は1日3.7L(男性)・2.7L(女性)とされ(米国IOM)、こまめに分けて飲むことが大切。マラソンランナーが死亡した事例も報告されています。

Q 冷たい水と常温の水どちらがいい?

通常時は<strong>常温・白湯がおすすめ</strong>です。冷水は胃腸への負担が大きく、腸の動きを鈍らせる可能性があります。一方、運動時・暑熱環境では深部体温を下げる効果があるため5〜15℃の冷水が効果的(環境省 熱中症予防)。朝起床時の白湯は腸を温めて便秘改善にも有効とされています。

Q スポーツドリンクは普段の水分補給に向いていますか?

毎日の水分補給には不向きです。スポーツドリンクは糖質4〜8%(コーラの約半分)を含み、毎日500ml飲むと約20gの砂糖を摂取することに。<strong>運動量1時間以上・大量発汗・熱中症予防の場面のみ</strong>に使い、普段は水・麦茶・白湯が推奨されます。糖尿病・肥満の方は特に注意が必要です。